これまでお話してきたように、在宅ワークをするためにはいろいろと難しい問題があるのです。
在宅ワークは副業・サイドビジネスだから気が楽でいい?
とんでもないことです!
たとえどのような形の仕事でも、仕事をする以上は責任があります。
そこらへんのところ、わかってもらえないから苦しいのですね。
贅沢をしたい、自分のヘソクリがほしいという人もいます。
このご時勢です。
少しでも家計を助けたい、でも、外で働くことは無理だからという人が少なくないのです。
正直いって、在宅ワークをするよりも外で働いたほうが確実な収入になります。
でも、それができないのです。
在宅ワークをしている人は、それ相当の努力と根性が必要なのです。
育児や家事と両立できるから在宅ワークの副業(サイドビジネス)を選んだのに、気がつけば家族との心の距離が生まれていた、そんな悲惨なことは絶対避けたいですね。
とはいえ仕事は仕事です。
仕事相手との信頼関係は絶対ですから、それを裏切るわけにはいきません。
そこが在宅ワークの難しいところです。
在宅ワークを始める前には、家族の理解と協力を得ることがなによりも大切。
また、新しい問題が生まれたら、その都度話し合うことが大切ですね。
せっかく、在宅ワークが軌道に乗って、確定申告で所得税の心配をするほど儲けがあっても、家族の絆が壊れてしまっては元も子もありません。
仕事相手との信頼関係を保つためにも、身近な人の理解と協力を得るようにしたいですね。
在宅ワークで副業(サイドビジネス)といえば、いまはパソコンを使った仕事が人気になっていますね。
でも、少し前だったら、自分の特技を生かした教室を開くことも人気でしたね。
また、和裁や編物などの注文を受けて制作することも、報酬の高いものとして人気になっていました。
これらに共通することは、在宅ワークは自宅でできる仕事だから融通が利くという思い込みです。
でも、現実は意外と厳しいものです。
たとえば、自宅でピアノ教室を開く場合、その時間は仕事に縛られている時間なのです。
子どもが小さいからと選んだ在宅ワークですが、気持ちの切り替えをすることが大切なのです。
つまり、自宅にいながら家族との距離を感じてしまうという、微妙なものがあるのです。
在宅ワークで副業(サイドビジネス)をするためには、お金の管理、帳簿の作成、はては確定申告など、思った以上にやることが多いことがあるのですね。
でも、始めた在宅ワークで将来独立できるかもしれない!
そのときには、いま覚えたことがきっと役に立つはず!
そう信じてがんばっています。
ところで、在宅ワークやとはいえ、仕事は仕事です。
たとえ、どんな仕事であっても仕事に対しても責任はついてまわります。
今日は、そのことについてもじっくり考えてみたいですね。
仕事で大切なことは、やっぱり相手との信頼関係!
そのためにやるべきこと、自分が守るべきことはいろいろありますね。
在宅ワークに対する意識について、いっしょに確認していきましょう。
「確定申告」ということばを聞いただけでも頭が痛くなるのに、「収入金額」「必要経費」「所得」「源泉徴収額」…… ほんとうにパニックになってしまいそうです。
前にもお話しましたが「源泉徴収額」の記入欄がありますので、既に税金が引かれている人は忘れずに書いてください。
確定申告が終わると、源泉徴収額が還付される場合が多いのです。
そうそう、「還付金」の振込先金融機関や講座番号・講座名義を書く欄もありますので、忘れないようにしたいですね。
確定申告には「基礎控除」38万円のほかに、「医療費控除」「社会保険料控除」「生命保険料控除」などがあります。
控除を受けるためには、医療費の領収書や支払った保険料の証明書などを添付する必要がありますから、確定申告に使えそうだと思うものは残しておいてくださいね。
話が前後しますが、在宅ワークを副業(サイドビジネス)にする場合、事務用品の購入代金や郵便料金などが「必要経費」として認めてもらえます。
そのためには、レシートを残しておくことはもちろんですが、貯金講座をつくることをお勧めします。
使うお金も家計とは分けて管理しましょう。
在宅ワークをしている友人は、自分で帳簿をつくってお金の流れをきちんと把握しているそうです。
在宅ワーク、といっても、将来、本業になる可能性があります。
そのときに備えて帳簿管理をする習慣をつけておくと、後できっと役に立つだろうと、友人もそれを期待しているそうです。